Quote
115
Notes
"■古築木造アパート
意外や意外、改装の工事費用も工事し易さもマンションに比べて有利であるため、築年数に関係無く内装状態が新築同様なのはこのタイプに多い。
特に水回りの工事自由度が高いため、『浴室重視』であるとか『日本風のバストイレ別志向』の場合には圧倒的にこのタイプが有利。
数は少ないですが「ファミリータイプの3DKクラスの木造アパート」は限りなく準借家テイストになるので、下手すると一戸建てより一戸建てらしい部屋もあります。
一般的に知られている弱点が『遮音』になりますが、
遮音の弱点は「木造では無く軽量鉄骨造アパートなどの場合が多く」確かに木造モルタルは遮音性能そのものは強くありませんが、よっぽど設計に問題が無い限り生活に支障をきたすほどの音にはなりません。同時に木造アパートは「隣室の生活音が聞こえる」ぐらの解放感が風通しのよさと相まってキャラクターのひとつですから「休日には窓を開けて暮らす」タイプの方であれば遮音の悪さを気にするようなことはありません。
(てか「休日には窓を開けて暮らす」タイプの方で遮音の苦情が強いとなると、これは別の心理ストレスが原因だったりしますから部屋に原因を求めると遠回りになります。)
■木造2×4アパート
設計的にそもそも新しめの建築が多く、木造モルタルでは弱点であった『遮音』もほぼ克服されており(鉄骨造マンション級)、断熱性能も高いので現在考えられる賃貸住居としては『性能最強ランク』。
弱点といっていいのかアレですが木造なので勿論高層化できませんから高層階からの見晴らしのようなものは不可能です。
難点は数が限られている事ですが(専業管理会社の『三井ホーム』をまず調べてみるって手はありますね)、最近は2×4(これは建材のサイズ)でなくても木造建てる時にはパネル・モノコック構造型で建てられたり、壁を二重にする形で構成する場合が多いですから新しい目の木造なら2×4系と考えてもいいかもです。
都心で探すことは難しいですが、郊外沿線などで探している時には一番手としてあり得る選択肢です。
特徴と言える特徴ではないかもですが「フルスペック・コンベンショナル」なタイプが多いので”安かろう”という期待で探すとみつかりません。高級物件ジャンルとして捉えるべき。
(郊外で中途半端なRCに拘るより結果がいい場合あるでしょう。)"